「AWS ジャパンツアー 2014 夏 札幌」に参加してきた

「AWS ジャパンツアー 2014 夏 札幌」に参加してきた

Clock Icon2014.08.23

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こんにちは、せーのです。
AWSはこの夏、クラウドのメリットや利用の仕方をより広く伝えるために日本縦断のセミナーツアーを行っています。
今回そのツアーが2014年08月22日(金)、札幌で開かれるとのこと。早速行ってきましたので今回はこの「AWS ジャパンツアー 2014 夏 札幌」からメインとなるビジネスセッションをピックアップしてレポート致します。

会場

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会場は札幌駅にほど近いアスティ45の16階にある[ACU(アキュ)]というなんだか可愛らしい名前の施設でした。

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会場に入るとなんと満員!AWSの関心の高さが伺えます。
ではセッションをちら見してみましょう。

はじめてのアマゾン ウェブ サービス / アマソンデータサービスジャパン 堀内康弘さん

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AWSJ堀内さんからはAWSの成り立ちとAWSの特徴、代表的なサービスの紹介がありました。
AWSのビジネスモデルは創業者であるジェフ・ベゾス氏が紙ナプキンに書いた絵、という話から始まり

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クラウドとオンプレを発電機に例えて「電気を使いたい時にあなたはコンセントにプラグを挿しますか?それとも発電機を買いますか?」というのはクラウドを端的に言い当てていると感じました。

休憩時間に後ろのビジネスマンの方たちが「すぐ使えそう」「時間単位だとよくわからない。"月いくら"って言ってくれないかなあ」と話していました。
「そんなあなたに弊社にはバウチャーチケットというサービスがございまして」と言いたい気持ちをぐっと抑えて次のセッションへ。

AWSクラウドを使ったコスト削減と用途別活用法 / アマゾンデータサービスジャパン 吉荒祐一さん

続いては同じくAWSJ吉荒さんのセッション。

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吉荒さんからはクラウド未経験者が一番気にする「コスト」のお話でした。
「従量課金はコストがかかるんじゃないのか」という誰しもが必ず気にする部分について具体的に、丁寧に解説してらっしゃいました。

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AWSの最大の特徴である「1時間単位の課金」を有効活用することで、コストは大幅にカットされます。
それを実際のお客様事例を元に解説する吉荒さん。弊社が担当したお客様もたくさんスライドに出てきました。

すかいらーく

skylark

アンデルセン

andersen

まとめ

今回のツアーは対象が「クラウドをまだあまり触ったことの無い方」ということでAWSの、そしてクラウドの基礎の基礎をじっくり説明するような内容でした。
ツアーはこの後最終地、大阪に向かいます。
残念ながら予約は満席となっているようです。
今回のレポートを見てAWSやクラウドの活用に興味をもった方はツアーの代わりに是非弊社にご相談ください!
ツアーに負けないくらい丁寧にコンサルティング致します。

おまけ

席にはチョコなどのお菓子に混じってこんなものが。

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AWS金太郎飴!!!

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